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※Bluetoothの商品を修理して使用すると電波法違反になるので、分解して修理しても使用できないので注意してください。

両耳コードレスのBluetooth イヤホンの記事も書きました。

【イヤホン】オススメ!Airpodsのような両耳コードレスのBluetooth イヤホンが便利!

以前に、ウォーキングの為にBluetoothのワイヤレスイヤホンを買ったんですが、片方から音が出なくなったので、今後の参考のために故障箇所を確認してみました。

Bluetoothイヤホンの片耳が故障してしまった場合、自分で修理することができるかもしれません。

今回は、安価なワイヤレスイヤホンを分解して、故障の原因を特定し、修理する方法を紹介します。

修理に挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

安物のBluetooth イヤホンの故障箇所!

今回、故障した安物のBluetooth イヤホンはこちら!!

ドンキホーテの格安Bluetooth イヤホン

ドンキホーテで1,980円で購入したイヤホンがあります。

作りはチープな印象でしたが、意外と使えて重宝していました。

ところが、先日から片方のイヤホンから音が聞こえなくなってしまいました。

一時的な故障かと思い使用を続けましたが、これ以上壊れてしまうかもしれないと判断し、自分で分解してみることにしました。

「まあ、どうせコードの断線か、ハンダの問題だろう」と予想して、分解作業を進めていきました。

やはり、怪しいのはこのチープな作りの本体部分。

ここから、アクセスしてみることにします。

※Bluetooth イヤホンを分解して修理しても使用できません。

横から、コネコネしたら外れました。
何か、ガンプラの感じのプラスチックのケースでした。

そ・し・て・・・・

ジャジャ~ン!!

こんなもんなのか?とチョット、ビックリ。

これで、ワイヤレスで受けて音を鳴らしているのかと思うと、凄いな~と関心。

裏には、バッテリーがありました。

やっぱり、チョット膨らんでる?

小さいとはいえ、リチュームイオン電池なのでショートだけは気をつけよう。

そんでもって、やっぱり断線を発見!

この部分が、取れてました。

安物のBluetooth イヤホンは、この部分が弱点のようです。買った時点で、少し補強しとけば長持ちしそうですね。

どうしても、コードを引っ張ったりしてしまうので、今度購入した時はその点も気をつけようと思います。

一体型 Bluetooth ワイヤレス イヤホン

次は、コードがしっかりしていて故障は少ないものを検討中。

それより、有名なメーカーのイヤホンが安心で良いかもしれませんね。

イヤホンについては、もう少し探してみたいと思います。

今回、Blutooth イヤホンを取り上げましたが、普通のイヤホンでもコードの断線は多いですよね。
断線を気にしないように、片耳のハンズフリー イヤホンも良いかもしれませんね。

片耳のハンズフリー イヤホンは1つ持っているので、当分そちらを使用しようと思います。

Bluetooth イヤホンの主な故障原因

今回は、断線で片耳が聞こえませんでしたが、他にも色々と原因があります。

Bluetooth イヤホンの機器設定のミス

片耳のみしか聞こえない場合は、単純に機器の設定ミスの可能性もあります。

ステレオタイプで、左右どちらかのバランスで片耳が聞こえない場合も考えてチェックしてみましょう。

あと考えられるミスとして、元々片方しか音がでない音源の場合もあるので、その辺も同じ音源で他の機器で聞いて試すのも重要です。

Bluetooth イヤホンの接触不良

コードなどの差し込み口がある場合は、接触不良を考えてみましょう。

ゴミやホコリなど付着がある場合も、聞こえない原因になります。
一度、チェックしてみましょう。

Bluetooth イヤホンのコードの断線

今回のように、コードの断線も多い原因です。
これに関しては、どこが断線してるか?をチェックして、コードを取り替えたり付け替えたりと、チョット作業が必要になります。

この判断がつかない場合は、メーカーに修理を依頼しましょう。

Bluetooth イヤホンの故障

そもそも、機器が故障をしている場合もあります。

ランニングやウォーキングの時に使っていると、汗などで故障する可能性もあります。

その他、バッテリーの劣化や衝撃などで故障する場合もあります。

メーカーに修理を依頼しましょう。

Bluetooth イヤホンが接続できない時や音が出ない時の対処法

Bluetooth ワイヤレスイヤホンとデバイスをペアリングして接続したのに、再生できなく音がでないばあいのどは、再度確認してみてください。

Bluetooth ワイヤレスイヤホンのバッテリーを確認する

突然、接続されなくなったり、音が途切れるといった場合は、バッテリー切れの可能性があります。
一度、電源ボタンを押してみて、充電状態を確認してみてください。

充電が切れている場合は、十分に充電をしてください。

Bluetooth ワイヤレスイヤホンの干渉や障害物がないか確認する

Bluetoothは、電波なので障害物や電子レンジなどの電波干渉の機器の影響で聞こえづらくなったり、途切れたりします。
一度、確認してみてください。

デバイスのOSを最新状態にアップデート

新しいワイヤレスイヤホンなどの場合、OSが古いとBluetoothのプロファイルが対応していない場合があるので、OSをアップデートしてみてください。

Bluetooth ワイヤレスイヤホンが音楽再生に対応しているか確認する

Bluetooth ワイヤレスイヤホンの中には、通話専用のものがあり、音楽再生に対応していない物もあります。

お手持ちのBluetooth ワイヤレスイヤホンが、音楽再生に対応しているか確認してみてください。

再度ペアリングをしてみる

デバイスの状態によっては、ビジー状態だったり、不具合があったりする場合があります。

その場合は、一度ペアリング解除して再度ペアリングしたり、デバイスを再起動すると直る場合があります。

Bluetooth イヤホンの取り扱いに注意!

イヤホンの故障を避ける為に注意をしましょう。

  • コードをぐるぐる巻きにしない!

    イヤホンのコードをぐるぐる巻きにするのは、断線の原因のひとつです。

    コードが改良されて、断線が昔ほどなくなりましたが、それでもやはりコードの断線が一番の原因のようです。

  • コードを引っ張らない

    イヤホンを取り出す時や充電コードから取り外す時などに、イヤホンのコードを引っ張るのは断線の原因になるので注意しましょう。

  • 水気のある場所に置くのは注意!

    防水のイヤホンでも、湿気には弱い場合があります。

    湿気が、機器の基盤などに影響を与える場合があるので、注意しましょう!

まとめ

この手の故障は、恐らく同じような個所が原因だと思います。
もし、Bluetoothのワイヤレスイヤホンが、片方のみの故障になった場合は、その辺を疑っても良いかもしれませんね。

取り扱う際は、コードは絶対に引っ張らない方が良いですね。

それと、使用時によれたり、コードに無理が無いようにするのも注意した方が良いですね。

恐らく、この手の中国製のBluetooth イヤホンはどれも同じようなクオリティだと思うので、少し強度が強うそうな素材か?コードに無理がないタイプか?を注意して購入した方が良さそうですね。

※最後に、今回は分解をしましたが修理して使用すると、電波法違反になると指摘がありました。分解をする際は、研究目的などで行って下さい。